どうやら、ライトセーバーで遊んでいたある日、ここに指をいれると、アルちゃん(ときどき預かっているおばあちゃんちの子猫)の肉球のプニ具合を再現できると気づいたみたいなんです。そして、アルちゃんの肉球をプニプニしたい(けどいない)ときに、プニプニしていたようです。
いちばんの友だち、K太くんの言葉に一瞬とっても寂しそうだったのですが、結局ダンゴムシかーい。この親友は、このあとタッパーに入れられて登校していきました。でもいつか、別々のお友だちができて、別々に登校する日も来るんだろうな。そう思ったら、今ってとても大切だなと思った朝でした。
先週の凹みっぷりからの意識改革の速さについていけない私でした。でも、凹んだのをこういう思い出に置き換えて話してるのかな〜。男子はプライド高いので。でもA也くんもフイちゃったのはホントみたいなので、まあ、友だち二人でフイチャうのは、何にせよ、すてきな青春の一コマだと思います。とはいえ、そろそろ牛乳吹くのはたいがいにしないとです。牛乳吹き三郎とか呼ばれちゃいそう。
S志的には「牛乳フイタ」はすごい不名誉だったようです。私はそんなショック受けた記憶なかったので意外(会社の人ごめん)。小学校高学年になると学校の悩みを話したがらないのですが、こちらも悩みや失敗談を出すと話してくれることがわかりました。ハジの多い人生でよかったなと初めて思う最近です。